ベビースキン(臍帯血幹細胞培養上清液)とは?特徴・注意点・フォト併用の考え方を薬剤師が解説

美容

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※本記事は一般的な情報提供です。施術の適否や最終判断は、医師の診察・カウンセリングを優先してください。


  1. ぶっちゃけベビースキンって何?迷ってる人向けに先に結論
  2. あなたはどっち?ベビースキンが合いやすい人・慎重に選びたい人
  3. ベビースキンの正体|「上清液」って結局なに?
    1. どんな成分が入ってるの?
    2. 「1つの悩みだけ」より、肌全体の底上げに向くイメージ
  4. 注射じゃないのが安心ポイント|ベビースキンは「針なし導入」
    1. 塗るだけより「届きやすい」と言われる理由
    2. 「導入」と「注入」は別物
  5. 迷ったらここだけ読めばOK|ベビースキンQ&A
    1. Q1. 痛みはある?ピリピリする?
    2. Q2. 赤みやほてりは出る?どれくらい続く?
    3. Q3. 当日メイクはできる?洗顔や入浴は?
    4. Q4. 敏感肌・アトピー肌でも受けられる?
    5. Q5. 受けられないことはある?
    6. Q6. どのくらい受けたら実感しやすい?何回が目安?
    7. Q7. 「成長因子でしこりができる」って聞いて怖い…
    8. Q8. フォト・レーザー・ピーリングと相性は?(なぜ一緒に勧められるの?)
  6. 施術当日の流れと“ダウンタイム感”のイメージ
    1. 当日の流れ(一般的なイメージ)
    2. ダウンタイムはどのくらい?
  7. 施術当日の持ち物|“地味に困る”を先回り
  8. 料金料金はどれくらい?通常料金とセット料金の見方(Light/小/大)
    1. 通常料金とセット料金の目安(併記)
    2. 「セットのほうが得」と言われたときの考え方(押し付けなし)
  9. 迷ったらこの順でOK|ベビースキンを“失敗しにくく”選ぶコツ
  10. まとめ|ベビースキンは「肌の調子を整えたい人」が検討しやすい選択肢
  11. 次に読む|迷いが一気に減るおすすめ記事

ぶっちゃけベビースキンって何?迷ってる人向けに先に結論

  • ベビースキンは、“幹細胞を入れる治療”ではありません。
    (使うのは「臍帯血幹細胞を培養したときに得られる上澄み液=培養上清液」と説明されることが多いです)
  • 「肌の調子を整えたい」「フォト後の乾燥が気になる」人が検討しやすい一方、感じ方には個人差があります。
  • 肝斑が疑わしい/敏感肌/持病・治療中などは、自己判断せず先に医師へ相談が安心です。

※ここ大事:ベビースキンは「幹細胞そのもの(細胞)を入れる施術」ではありません。
一般的には、幹細胞を培養した際に得られる“培養上清液(上澄み)”を、エレクトロポレーション等の方法で導入する施術として案内されています。
注入(針で入れる)タイプではないため、“細胞を注入する”施術ではありません。

(気になる人は、まず公式メニューと料金だけチェックしておくとイメージしやすいです)

ベビースキンはこちらでチェック

あなたはどっち?ベビースキンが合いやすい人・慎重に選びたい人

区分こんな人に多いこう考えると選びやすい
合いやすいかもフォト後に乾燥しやすい/イベント前に肌の調子を整えたい/肌全体の悩みをまんべんなくケアしたい「ピンポイントで狙う」より、肌のコンディションを底上げするケアとして検討しやすい
合わないかも「1回で劇的に変わる」前提で期待している/スポットのシミ取りだけを最短でやりたい即効性重視なら、目的に合う施術を別で相談した方が満足度が上がりやすい
まず医師に相談が安心妊娠・授乳中/持病・治療中/アレルギー体質/施術部位に感染や強い炎症がある施術の可否・併用・頻度はその日の肌状態や体調で変わることがあります

ベビースキンの正体|「上清液」って結局なに?

「上清液」って言われると、いきなり理科の授業感ありますよね。
でも中身はシンプルで、ベビースキンは一般に “幹細胞を培養したときに得られる上澄み(培養上清液)” を使う施術として説明されます。

ここで安心してほしいのは、幹細胞そのもの(細胞)を入れる施術ではないこと。
“細胞を入れる”というより、培養の過程で外に出てきた成分を含む上澄みを、針を使わずに肌へ届ける…というイメージです。

どんな成分が入ってるの?

公式ページでは、培養上清液に含まれる成分の例として

  • IGF-1 / IGF-2(インスリン様成長因子)
  • IGFBP
  • MCP-1
  • IL-8
  • M-CSF

などが紹介されています。

難しい名前が並びますが、雰囲気としては
肌の「生まれ変わり」や「整える働き」に関わる成分がまとまって入っている
という捉え方でOKです。

「1つの悩みだけ」より、肌全体の底上げに向くイメージ

ベビースキンは、スポットで1点を狙うというより
乾燥・くすみ・キメの乱れみたいな“全体の調子”をまとめて整えたい人が惹かれやすいタイプ。

公式ページでも、たとえば

  • 乾燥
  • くすみ
  • 小じわ
  • 赤み
  • たるみ毛穴
  • 肌質(キメの印象)

などの悩みが挙げられています。

「最近なんか肌の元気がない」
「保湿しても追いつかない」
「フォトの後、乾燥でテンション下がる」

こういう“あるある”がある人ほど、ハマる可能性がある施術です。
もちろん感じ方には個人差がありますが、肌の新陳代謝やうるおいバランスが整う方向をサポートすることで、悩みにアプローチできる可能性がある──という理解でOKです。


注射じゃないのが安心ポイント|ベビースキンは「針なし導入」

ベビースキンは、一般に注射で薬剤を入れる施術ではありません。
針で「注入」するのではなく、機器を使って肌に成分を導入していくタイプ、と説明されることが多いです。

  • 針なし=注射ではない(局所にドバッと入れるタイプとは別物)
  • 刺激の感じ方(ピリピリ感など)には個人差があります

塗るだけより「届きやすい」と言われる理由

導入でよく使われる方法のひとつが、エレクトロポレーション。
肌に弱い電気の刺激を与えて、一時的に成分が通りやすい状態を作る…という説明がされます。

  • 塗るだけ:肌表面中心になりやすい
  • 導入(エレクトロポレーション等):塗布より届きやすい状態を作れる、と説明されることがある

ちなみに、家庭用のイオンブースター(導入美容)も便利ですが、クリニックの導入は医療機関で使う機器のため、出力や設計が異なり、家庭用より「成分を届けやすい」と案内されることがあります。(※感じ方には個人差があります)

「導入」と「注入」は別物

言葉は似ていますが、イメージは別物。

  • 注入:針で入れる(局所に集まりやすい)
  • 導入:肌の上から届ける(広くなじませるイメージ)

不安がある人は、カウンセリングで
「これは注射ですか?針は使いますか?」
だけ確認できればOKです。


迷ったらここだけ読めばOK|ベビースキンQ&A

Q1. 痛みはある?ピリピリする?

A. 針を使わない施術のため、強い痛みは出にくいと言われます。
体感としては「ピリピリするかも?」くらいで、ちょっと刺激を感じる程度が“ちょうどいい強さ”になりやすいです。
多くの場合、看護師さんが感覚を確認しながら出力を調整してくれるので、苦手な方は遠慮せず「弱めでお願いします」でOK。

Q2. 赤みやほてりは出る?どれくらい続く?

A. 反応には個人差がありますが、一般的には大きなダウンタイムが出にくいと案内されることが多いです。
うっすら赤み・ほてりが出ても、短時間〜当日中に落ち着くケースが多い一方、敏感肌だと長引くこともあります。
Athyria自身は強い赤みは出ませんでしたが、予定がある日は念のため余裕を見ておくと安心です。

Q3. 当日メイクはできる?洗顔や入浴は?

A. ベビースキン単体なら、当日からメイクも入浴もOKと案内されることが多いです。
ただし、フォトなど同日に受ける施術によって注意点が変わる場合があります。
当日はクリニックの説明(洗顔・入浴・運動・飲酒の可否)に合わせるのがいちばん確実です。

Q4. 敏感肌・アトピー肌でも受けられる?

A. 公式のQ&Aでは、敏感肌で他の施術が受けにくい方でも相談できる旨が案内されています。
ただし、赤みや炎症が強い日、治療中のお薬がある場合などは、肌状態によって判断が変わることもあります。心配なら事前に確認すると安心です。

Q5. 受けられないことはある?

A. 公式のQ&Aでは、持病・既往歴・アレルギー、内服薬や外用薬、妊娠・出産に関する状況、施術部位の感染、ケロイド体質などの場合、医師判断で施術を見送る可能性がある旨が案内されています。
(※最終判断は医師の説明・診察を優先してください)

Q6. どのくらい受けたら実感しやすい?何回が目安?

A. ここは正直、肌状態・悩み(乾燥/くすみ/毛穴など)・併用施術で変わります。
迷う人は、次の3パターンで考えるとスッキリします。

  • まず試す(相性チェック):1回で「刺激感」「翌日の調子」を見て判断
  • イベント前に整えたい:直前より、少し前に受けて様子を見る(余裕を持つと安心)
  • 肌の調子を底上げしたい:無理のないペースで数回(医師と相談しながら)

カウンセリングでは、こんな感じで聞くと判断が早いです。

  • くすみ・毛穴の実感を得るなら、何回くらいが目安ですか?
  • ◯月に予定があるんですが、その日までに肌がきれいに見えるようにするなら、いつまでに何回が目安ですか?
  • ◯回受けた方の症例写真(経過)があれば見せてもらえますか?

※症例写真は、肌質や悩みが近いケースを見せてもらえるとイメージしやすいです。

Q7. 「成長因子でしこりができる」って聞いて怖い…

A. SNSなどで見かける「しこり」の話は、針で局所に注入するタイプの施術が前提になっているケースがあります。
ベビースキンは一般に、注射で注入するのではなく導入(針なし)として案内されることが多く、仕組みが同じとは限りません。

ただし、どんな施術も反応の出方には個人差があります。心配な方は、カウンセリングで
「注入ですか?導入ですか?」「しこりが心配です」
とそのまま聞いて大丈夫です。

Q8. フォト・レーザー・ピーリングと相性は?(なぜ一緒に勧められるの?)

A. ベビースキンは、フォトやレーザー後に「乾燥しやすい」「ほてりやすい」と感じるタイミングで、肌のコンディションを整える目的で組み合わせ提案されることがあります。
また、くすみ感・キメの乱れ・乾燥など、悩みの方向性が近い場合は「一緒に受けた方が効率がいい」と案内されるケースもあります(感じ方には個人差)。

フォトのメニュー選びで迷う人は、先にここだけ読むと判断が早いです。
【リンク:フォトダブルとトリプルの違い

※上記は一般的な案内のされ方を噛み砕いたものです。併用の可否や順番は肌状態で変わるため、最終判断は医師の説明を優先してください。


施術当日の流れと“ダウンタイム感”のイメージ

当日の流れ(一般的なイメージ)

  1. カウンセリング(肌状態・悩み・併用の確認)
  2. 洗顔(メイクありならクレンジング)
  3. (併用する場合)フォトなどの施術
  4. ベビースキン導入(機器で肌の上をすべらせる)
    導入後は、肌の上に残った上清液をゴシゴシ拭き取らず、そのままやさしくなじませて仕上げる流れでした。
    「せっかく導入した成分を肌に残しておきたい」感覚で、最後は保湿して終了…というイメージです。
  5. 保湿して終了

ダウンタイムはどのくらい?

ベビースキン単体は、一般に大きなダウンタイムは出にくいと案内されることが多いです。
ただし、肌質や当日のコンディションによっては 赤み・ほてり・乾燥 を感じることがあります(個人差)。

併用する場合は、制限や反応はフォト等の影響がメインになりやすいので、当日の説明に合わせるのがいちばん確実です。

(いきなり施術は不安…という人は、まず相談だけでもOK)
※当日施術するかは、その場で話を聞いてから決められます(対応は院や混雑状況で変わることがあります)。

美容医療のダウンタイムについてはこちらにもまとめています
【内部リンク:美容医療のダウンタイム中に気をつけたいこと


施術当日の持ち物|“地味に困る”を先回り

※ベビースキン単体は大きなダウンタイムが出にくいと案内されることが多いです。
ただ、当日は「洗顔する」「外出する」「アクセを外す」などで、細かい困りごとが出やすいのでこれだけあると快適。

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アクセサリーケース施術前エレクトロポレーションは金属類を外すことが多い。ピアスや指輪の置き場があると安心楽天:アクセサリーケース

(持ち物をもう少し詳しく知りたい人はこちら)
【内部リンク:美容医療の帰りもこれだけ持って行けばビジュ整う
【内部リンク:美容医療施術で“すっぴんで帰る派”が持って行ってよかった5選

料金料金はどれくらい?通常料金とセット料金の見方(Light/小/大)

ベビースキンは、使用量や範囲の違いで 「Light/小/大」 に分かれていることがあります。
迷ったら、まずはこの基準でOKです。

  • Light:まず試したい/軽く整えたい
  • :顔〜首までしっかり(基本プランになりやすい)
  • :ボディも含めて広範囲にやりたい

通常料金とセット料金の目安(併記)

「単体で受ける通常料金」と「光・レーザー治療などと同日施術のセット料金」が用意されていることがあります。
同日に他施術を受ける前提なら、セットの方が割安になるケースもあるので、先にここだけ押さえておくと判断がラクです。

メニュー回数通常(税込)セット(税込)
ベビースキン Light(顔)1回9,500円9,300円
ベビースキン(小)1回19,650円12,800円
5回77,400円54,800円
10回142,590円98,000円
ベビースキン(大)1回30,350円23,500円
5回127,310円104,700円
10回224,070円179,400円

※価格・対象範囲・セット適用条件は、院や時期で変更されることがあります。最新情報は公式ページでご確認ください。

ベビースキンはこちらでチェック

「セットのほうが得」と言われたときの考え方(押し付けなし)

セットが向きやすいのは、そもそもフォトやレーザーなどの施術を受ける予定がある人
「安いからセット一択」ではなく、次の順で判断すると失敗しにくいです。

  1. まず、肌悩みの軸がフォト等に合っているか
  2. そのうえで、施術後の乾燥ケア・コンディション調整としてベビースキンを足すか
  3. 最後に、単体/セットどちらが予算に合うか

フォトのメニュー選びで迷う人は、ここを先に読むと判断が早いです。
【内部リンク:フォトダブルとトリプルの違い
【内部リンク:フォトトリプル+ベビースキン体験談


迷ったらこの順でOK|ベビースキンを“失敗しにくく”選ぶコツ

  1. まず「自分の悩みの主役」を決める(シミ?くすみ?毛穴?乾燥?)
  • シミ系が主役なら:フォトの種類から先に確認
    【内部リンク:フォトダブルとトリプルの違い
  • 「それ肝斑かも?」が気になる人は:ここだけ先に
    【内部リンク:肝斑とシミの違い・見分け方】
  1. 回数は“予定から逆算”で考える(1回で判断/数回で底上げ)
  1. 最後は体験談で「当日の感じ」を確認して決める

まとめ|ベビースキンは「肌の調子を整えたい人」が検討しやすい選択肢

ベビースキン(臍帯血幹細胞培養上清液)は、一般に培養上清液を“針なし”で導入するタイプの施術として案内されることがあります。
スポットで1点を狙うというより、乾燥・くすみ感・キメの乱れなど“肌全体のコンディション”を底上げしたい人が検討しやすいイメージです(感じ方には個人差)。

フォトと同日に提案されることもありますが、併用の可否や向き不向きは肌状態で変わります。
迷っているなら、次はこの順でOK。

  • 「まずは1回試して相性を見たい」 → Light/小どちらが現実的か相談
  • 「フォトも気になる」 → どのメニューが合うか(ダブル/トリプル)を確認
  • 「◯月に予定がある」 → いつまでに何回受けると安心か、逆算して提案してもらう

カウンセリングでは、分からないことをそのまま聞いて大丈夫です。
「フォトと併用した方がいい?」「Lightで試していい?」「何回で実感しやすい?」など、あなたの状況に合わせて確認できます。

※当日施術するかは、話を聞いてから決めてもOK(対応は院や混雑状況で変わることがあります)。
※カウンセリングでは「気になる悩み(くすみ・毛穴・乾燥など)を具体的に伝えて、近いケースの症例写真(経過)を見せてもらえますか?」と聞くと、判断が一気にラクになります。

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次に読む|迷いが一気に減るおすすめ記事

「結局どれが自分に合うの?」で止まりやすい人は、次の順で読むと判断が早いです。

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