お金を稼ぎながらダイエットも!?Uber Eats の配達パートナーの仕事とは!?一般的なバイトとの違いは!?

Uber Eats の配達パートナーってどんな仕事!?

最近よく見かける大きなリュックを背負って颯爽と自転車に乗っている人…
はい、皆さんご存知の通りフードデリバリーサービスの配達員さんですね。
中でも、白と緑の「Uber Eats 」のロゴが入ったリュックを背負って自転車をこいでる人を一番よく見かけますよね!

「大きな荷物を背負って自転車をこぐのは大変そう」
「寒い日も暑い日も雨の日も自転車に乗るのは大変そう」
と思う方もいると思いますが、

「運動しながらお金が稼げていいなぁ」
「美味しいお店に詳しくなりそうでいいなぁ」
等と、配達パートナーとして働くことの興味を持っている方も多いのではないでしょうか?
私も興味を持っていたので、配達パートナーの仕事について調べました。

今回の記事では、Uber Eats 配達パートナーの仕事に興味を持っている人に向けて、
・Uber Eats 配達パートナーの特徴・メリット・デメリット
・Uber Eats 配達パートナーをおススメできる人、できない人

・Uber Eats 配達パートナーになる際の注意点
を解説いたします。

Uber Eats 配達パートナーの特徴・メリット・デメリット

Uber Eats 配達パートナーの最大の特徴は、
Uber Eats に直接雇用されて働くのではなく、個人で配達業務を請け負う
ということです。
そのため、コンビニの店員等の一般的なアルバイトとは働き方が大きく異なります。
一般的なアルバイトと比べた際のメリットデメリットは以下の通りです。

メリット①シフト制ではない

一般的なアルバイトだと半月~1か月に1回シフトを提出することになりますが、Uber Eats の配達パートナーはシフトを提出する必要がありません!
そのため、働きたいと思ったときに働きたい時間だけ働けます!!

東京23区内では朝7:00~25:00まで稼働できますので、
・お仕事前、朝のトレーニング代わりに
・お仕事終わりに運動してリフレッシュするついでに
・約束ドタキャンされて急に暇になった時に
・眠れない夜に
…等々気が向いたときに、配達することができるのです!

もちろん、
・夜の位時間や雨の日は運転するのが怖いなぁ…
・寒い日や暑い日は自転車乗りたくないなぁ…
・今日は気分が乗らないなぁ…
等、働きたくない時は働かなくてもよいのです!

メリット②勤務頻度のノルマがない

普通のアルバイトだと、面接の際等に
「週2日以上は入ってね」
等といわれることがほとんどだと思います。

一方、Uber Eats の配達パートナーには勤務頻度のノルマがありません。
全く稼働しない期間があってもいいのです!

・テストや資格試験などのために一時的に稼働できない時期がある学生
・旅行が好きで、定期的に長期間の旅行に行く人
・公演前などは稼働できない劇団員等
にとっては、かなりうれしい仕組みですね!!

メリット③勤務地域を自分で決められる

普通のバイトだと、基本的には決まった店舗で働くことになりますよね。
Uber Eats の配達パートナーはUber Eats の展開エリアであれば、自分の好きな場所で働くことができます。

開始場所も自由ですし、配達の待機時間もどこにいてもいいのです。

土地勘のある自宅近くでもいいですし、おしゃれな街に行きたくなったら行ってもいいですし、通勤・通学のついでに配達してもいいですし、帰省先で暇になった時にそこで配達することもできるのです!
なんと、Uber Eats の配達パートナーとして配達業務をしながら、自転車で日本一周をしている人もいるみたいですよ。

メリット④職場の上下関係がない

一般的なバイトだと、店長や先輩に気を使ったり、後輩に仕事を教えないといけなかったりしますよね。
Uber Eats の配達パートナーは基本的には他の配達パートナーと関わることがありません。
そのため、面倒くさい職場の上下関係などを気にする必要がないのです。

デメリット①時給制ではない

一般的なバイトは時給制なので、●時間働いたら○○円確実に入る、といえますが、Uber Eats の配達パートナーは配達した分だけ報酬が支払われます
※報酬は、基本料(回数と配達距離で決まる)- 手数料 + インセンティブ(繁忙期や悪天候時につくことがある)で計算されます。
配達回数や配達距離、天候などによって報酬が左右されるため、短時間で高い報酬を得られることもあれば、長時間働いてもあまり報酬が得られない可能性があるため注意が必要です。

デメリット②仲間ができにくい

メリット④の裏返しですが、個人で稼働することになるのでパートナー同士の仲間は他のバイトと比べてできにくいです。
そのため、自分で調べたり、試行錯誤したりしなければノウハウも得にくいです。
仲間を作りたいと思う人は、TwitterなどのSNSで他の配達パートナーに自らコンタクトをとる街中で話しかける等の行動が必要となるでしょう。

デメリット③スマホの通信量が多くなる

配達の際にはスマホアプリでの通信が必要なので、スマホの通信量は多くなります。
通信量の小さなプランで契約をしている人や使った分だけプランにしている人は注意が必要です。
※確定申告をすれば、通信費を経費として所得控除をすることができます。

Uber Eats 配達パートナーをおすすめできる人、できない人

上記のメリット、デメリットを踏まえて、おすすめできる人とできない人を考えてみました。

おすすめできる人

・すき間時間で報酬を得たい人
・他に仕事をしていて、平日の短時間もしくは土日しか稼働できない人
・長期間の休みが必要な人
・職場の人間関係に気を使いたくない人
・Uber Eats からの報酬が多少が不安定でも生活できる人
・自分でノウハウなどを得ることに不安がない人
・体力にある程度自信がある人

おすすめできない人

・自宅付近にサービス展開エリアがなく、サービス展開エリアまで出かけることも難しい人
・安定した報酬を期待する人
・付きっきりでの指導などがないと不安な人

Uber Eats 配達パートナーに登録をする際の注意点

ここまで記事を読んで
「Uber Eats の配達パートナーをやってみたい」
と思った方もいるでしょう。
しかし、配達パートナーとして登録をする際にはいくつか注意点があります。

注意点①振り込みに使用できる銀行口座が限られている

ゆうちょ銀⾏、信⽤⾦庫および各種ネット銀⾏は振込口座として使用できません。

具体的にどの銀行が使用できるのかは登録画面でしか確認できないようですが、以下の2銀行が振込時のトラブルもなくておすすめだと言われています。
・三菱UFJ銀行
・三井住友銀行


振り込みができない銀行の口座しか持っていない場合は、この2つの銀行の口座を用意しておくのがよいでしょう。

注意点②確定申告が必要な場合がある

得た報酬の金額や配達パートナーの個人的な状況(他に収入があるか、扶養されているか、等)によって、確定申告が必要な場合があります。
報酬を得た場合は、国税局ホームページなどで確定申告の必要があるかどうかを必ず確認してください。

注意点③登録とは異なる車両で配達してはいけない

自転車で登録しているのにバイクや車で配達する等、登録と異なる車両で配達をすると規約違反となり、アカウント停止となります。
登録車両を間違えないように気を付けましょう。

まとめ

皆さんUber Eats の配達パートナーがどのような仕事かわかりましたか?
この記事を読んで、
「自分にはぴったりだ!」
「自分もやってみたい!」
と思った方はぜひ登録してみてください!!

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