「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」(ボス恋)第四話 30代独身女がレビュー 30代独身女がレビュー

「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」(ボス恋)第三話までのおさらい & 第四話のあらすじ

「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」(通称ボス恋)とはTBSで2021年1月より放映されているドラマです。
ようやく第四話も放映されましたね!
今回も第三話までのおさらいと第四話から書きますね!

★これまでの感想はこちらから★
まだ読んでいない方は、こちらを先にお読みください!
第一話『「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」(ボス恋)第一話 30代独身女がレビュー』
第二話『「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」(ボス恋)第二話 30代独身女がレビュー 30代独身女がレビュー』

第三話『「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」(ボス恋)第三話 30代独身女がレビュー 30代独身女がレビュー

第三話までのおさらい & 第四話のあらすじ
主人公は何事も「人並みでいい」と思っている主人公の鈴木奈未(上白石萌音)。
彼女はファッションに疎いにも関わらず、ひょんなことから、モードファッション雑誌「MIYAVI」の編集部でカリスマ編集長の宝来麗子 (菜々緒)の雑用係として、働くことになった。
また奈未はピンチを助けてくれたきっかけで、子犬系イケメンの潤之助(玉森裕太)と仲良くなったのだが、潤之助は麗子の弟だったのだ。

潤之助から「お見合いを断るために彼女のふりをしてほしい」と頼まれた奈未は、一度は彼女のふりをしていたが、結局解消することになった。
しかし解消後も、潤之助は奈未に「俺のこと好き?」と聞いてきたㇼ、個展に来てほしいと言ってみたりと思わせぶりな態度を続け、第三話のラストでは奈未のおでこにチューまでしていた。

第四話では職場の他のメンバーとも親しくなってきた奈未が、ファッションに興味を持ち始め、また、ファッション業界のトップでクリエイティブ・ディレクターのウエクサジンコ(高岡早紀)からスカウト受け、、ジンコの企画を手伝うことになるのだが…。

※TBSの公式HP(https://www.tbs.co.jp/BOSSKOI_tbs/story/ep4.html)参照

第三話の「おでこにチュー」の後、どうなったんだろうとずっとソワソワしていました。

今回の記事は
・ボス恋四話の他の人の感想が気になる!
・ボス恋を見た人の感想を読んでから、これから見るのかを決めたい!
・ボス恋は見ていないけど、見ている人の話には付いていきたい!

という人に向けて、30代独身女性の私の感想を書きたいと思います。
ネタバレも含みますので、見てない方は注意してくださいね!

「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」(ボス恋)第四話 感想

あれ!?おでこにチューの続きは!?

「おでこにチュー」で終わったのに、「あれ!?続きは!?」と思うほど関係ないシーン…。
発行を喜ぶシーンから始まりましたね(笑)

奈未が他の編集部員から可愛がられている&仲良さそうにしていてなんだか嬉しくなりました。
中沢さん(間宮祥太朗)と遥(久保田紗友)のちょこっとハイタッチにもキュンキュンしましたね。

そして何気に気になったのは…
雑用係でも雑誌に名前が載るものなのでしょうか…(笑)
まぁ、ドラマだからかもしれませんが、ちょっと心の中で突っ込んでしまいました。

気になるおでこにチューの後、奈未はすぐに逃げて帰ってしまったようですね。
そして回想シーンで現れるあざとすぎる子犬姿の玉森裕太(笑)
今回も可愛かったです。

潤之助の「俺彼氏なんで」の発言の真意は…

次回予告から気になっていた、潤之助の「俺彼氏なんで」発言。
その真相は、ナンパされていた奈未を助けるため、でしたね。

うーん…なんとなく予想はついていましたが…ベタな演出だなぁというのが正直な感想です。
この「ベタさ」が火10ドラマの醍醐味と言えば醍醐味ですが…(笑)

あと、健ちゃんのクズ男への成り下がりっぷりが雑すぎないか?と思ってしまいました。
今まで伏線も何もなかったし、なんか唐突すぎちゃって…。
「俺彼氏なんで」と潤之助に言わせたいがために入れたシーンなんじゃないかとすら思えてしまいました。

潤之助と奈未が屋上に逃げた後のシーンは可愛かったですね。
「1m以内に入らないでください!」のくだりが二人ともめちゃくちゃ可愛かったです。
「おでこにチュー」の真相が聞けると思いきや聞けずじまいでちょっと残念ですが…後の楽しみとっておきます(笑)

奈未は相変わらず世間知らずだけど…

奈未は四話でも相変わらず世間知らず感を存分に発揮していますね。
パーティー中に麗子とジンコの話に割って入ろうとしたり、麗子の元上司であるジンコに麗子の愚痴を言ったり…。
「ドラマの中じゃなかったら完全にアウトでしょ!」と思ってしまいました。

ただ、第一~二話ではちょっと「イラッ」と感じていたのが微笑ましく感じるようになってきました。
本当は頑張り屋な部分があることを知ったからか、ただドラマの世界観に慣れただけなのか…(笑)
四話では「微笑ましいな~。がんばれ~!」と素直に思えるようになりましたね。

麗子さんとの掛け合いも可愛くて微笑ましいです。

ジンコの職場のシーンは私的には「この職場怖っ!!」と思ったのですが…。
なんかジンコの部下がみんなイエスマンすぎて、抑圧されてるんじゃなかろうかと勘繰ってしまいました。
これは私がひねくれているのでしょうか…(笑)

中沢さんと遥と奈未の恋模様?麗子と副編集長にも恋愛フラグ…?

遥が奈未にグランピングの話を持ち掛けるシーン&奈未と潤之助に買い出しを頼むシーン、遥がわかりやすすぎて可愛いです。
奈未も察しがよくていい子ですね。

遥のモテテクの「バジルソースで料理好き&おしゃれアピール」、定番ですなぁ…
さすが火10と思いました(笑)

でも、中沢さんは奈未のことが気になっているみたいですね。
ここの三角関係?(かどうかもわかりませんが(笑))どうなるんでしょうか…。

そして麗子と副編集長にも恋愛フラグが立ち始めましたね!
麗子はやっぱり副編集長が好きなのでしょうか…??
副編集長のことになるとちょっとおっちょこちょいになる麗子が可愛すぎてたまりません!!
美人のちょっと残念な瞬間ってどうしてこんなに萌えるんでしょうか…(笑)

ラスト5分くらいに詰まった衝撃

最後5分くらいに衝撃の展開が詰まっていましたね。

「潤之助にはずっと思い続けている人いる」ことの発覚からの、雨でのずぶ濡れチュー。
しかも奈未からチューして、お返しの潤之助からのチュー。

「そろそろドラマ終わりだなぁ…」と気を抜いていた時だったので、この怒涛の展開にびっくりしました。

そしておそらく潤之助がずっと思い続けていた人であろう蓮見理緒 (倉科カナ)の登場までありましたしね。

倉科カナ、顔ちっちゃ!っていうのにもびっくりしました(笑)

第五話では奈未が社内報の仕事?奈未と潤之助と理緒はどうなる…?

第五話の予告では、社内報の仕事に奈未が立候補しているみたいですね。
仕事の面で、どのように成長していくのでしょうか。

そして、潤之助がずっと思い続けていた人であろう理緒が、ついに本格的にドラマに登場してきますね。
三人の関係はどうなっていくのでしょうか。

第五話も待ち遠しいですね!

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